せんばクリニック

せんばクリニック

ブログ

尿酸値が高いといわれたことはありませんか?

2020-05-15

血液検査で尿酸の値が高いと言われたり、痛風になったことはありませんか?
高尿酸血症は血液中の尿酸値が高い状態で、それに伴う合併症の中のひとつに
痛風があります。
読んで字のごとく痛風発作が起こると風が吹くだけで痛いと言われています。
痛風発作が起こってしまった場合は、まずは痛みに対する治療を行い、
それから尿酸を下げるお薬の内服治療を始めることとなります。
尿酸値が高いと痛風発作を繰り返すだけではなく、
腎臓の病気や動脈硬化などの合併症を起こす危険性が高くなるので注意が必要です。
当院では、定期的な血液検査を行いないながら内服治療を行い尿酸値を下げていきます。
尿酸値を指摘されたことがある方は一度受診されることをおすすめします。

関連記事
ページトップへ