せんばクリニック

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液体窒素でイボ治療しています。

2020-08-11

イボの治療には液体窒素という低温の液体を綿棒などで患部に当てる凍結療法を行います。
ウイルス性イボ(尋常性疣贅)は小さい皮膚のキズからウイルスが感染し
皮膚細胞が増殖し盛り上がり手のひらや足の裏に発生する感染症です。
1回では完治しないので、1週間に1回くらいの間隔で繰り返します。
液体窒素で治療したあとには痛み、水ぶくれ、血豆が生じることがありますが
通常2~3日で徐々に治ります。
首や手、からだにできる加齢変化による老人性イボ(老人性疣贅・脂漏性角化症)も
凍結療法を行います。
首周りのブツブツがチクチクする、ネックレスの引っかかり気になっている方は
お声掛けください。

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